エクセルを使って家計簿を作ろう
2008年4月14日
今現在市販されている家計簿ソフトって使ったことあるか?品目や勘定科目ががっちり決まっていて,応用が効かない上に使い勝手がいいような悪いようなって感じだし,やりたいことが結局できなかったりして使わなくなってしまうことってないだろうか?
こういう時にこそエクセルを使って自分専用の家計簿を作ってみてはいかがだろうか?「難しい」「計算式が分からない」など色々不安ごとはあるとは思うが,スクールなどに通って基本的な知識を教わった後に,本などを見たり,関数を使ったりしてオリジナル家計簿を作りあげてみるのもエクセルの勉強になっていいと思うよ.
例えばだが セルA1:お給料 200,000円 セルB1:家賃 60,000円 セルB2:光熱費 10,000円
という金額を入れた場合,残額を求める計算式は「A1?(B1+B2)」と書けば残額130,000円と計算されて表示される.
こういった計算式を繰返して繋ぎ合わせて作っていくと自分が使いやすい家計簿ができると思うよ.
まずは,エクセルの基礎知識を得る事から始めてみてはいかがだろうか? 知識を得る方法はスクールが手っ取り早いとは思うが,お金もかかって無理と言う方は本を見たりして,インターネットで調べてみて質問をしてみて勉強していくのもいいと思うし,周りにエクセルに詳しい人がいるのであればその人に教えてもらうのもいいと思う.
まずは,何を勉強するにしても何をやりたいかという目標を持って勉強するようにした方がいいのではないかと思う.
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エクセルやワードを使う
2008年3月 5日
社会人になってものすごく思ったのが,仕事の内容を覚えるのはもちろんだが資料を作るのに,何でもかんでもエクセルやワードを使って作っているんだなって思った.簡単な資料作るのに現在ではものすごく悪戦苦闘して作っているような状況で・・・.
何事も習うより慣れろという感じで,現場で悪戦苦闘しながら,上司や同僚に聞きながら教えてもらいながらレベルアップしていくのもいいのだが,それだと他の方の迷惑になるよね.
それよりも自分でなんとかしようかと思い,レベルアップを図るためにパソコンスクールなどに通ってエクセルやワードの基礎的な使い方などを覚えてみてはどうかと思った.
そこで,パソコンスクール選びをする時に気をつけなきゃいけないことをちょっと考えてみたいと思う.パソコンをあまり知らない人が1人でパソコンスクール選びをするというのはちょっと危険なような気がする.良く知らないで行って,通いやすさとか料金だけで判断して決めてしまうと授業内容がいい加減だったりして結局お金の無駄遣いという感じになってしまう.
そうならない為にもパソコンの事をよく知っている人がいるのならば一緒にいってもらって話を聞いてもらい,意見を聞いて決めてみるのがいいスクール選びになるのではないかと思う.
また,パソコンスクールの業界も消費者トラブルが多い業界だと言う事なのでよく調べてから決めてみたほうがいいと思う.
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エクセルを使いこなしたい
2008年2月26日
現在パソコンの家庭での普及率が60%以上を超えて来ているし,会社内ではパソコンが無い会社なんてあり得ないという位の普及率になってきた.
今まで,経理上の資料作りも毎月毎月月末なんかにものすごい時間をかけて机上で作っていたものが,パソコンで表計算ソフトのエクセルなんかを使うとあっという間にできてしまって時間も労力も半減でき効率よく作業ができるようになった.
今の時代,パソコンを使えなければ事務仕事なんてできないという位になってきている.
パソコンを使うと言うことは一体どういうことだろうか?
響きだけで聞くと,パソコンと言うとプログラムを作ると言ったイメージがあるかと思うが,そうではない.
ちょっとキーボードが打てて,メールが使えればいいのだ.更にエクセルなどの表計算ソフトが使えたら,もう会社では重宝がられる事だろう.
エクセルと聞くと,ちょっと手が出しにくく「難しい」「私には無理」って考える人が多いかもしれないが,慣れるとこれほど便利な物はないと言うくらい簡単に使えてしまう.
表に計算式(例えば「=1+2」)と書き込むだけで書いたところに計算結果が表示される.それを繋ぎ合わせていくだけで,資料的に,計算も自動的に行ってくれて見た目もよい資料ができるようになる.
ちょっと勇気を出し,エクセルを使えるようにするだけでぐっと仕事の効率も上がると思うよ.もちろん,スキルアップも間違い無いと思う.
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